誰かのかつての

ここ数年、海辺に行った時に拾ったシーグラスや器のかけら。砂浜に打ち上げられている波間にもまれて丸くなった、誰かのかつての何かのかけらです

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左半分は先月の宮城は雄勝にて。右半分は京都の久美浜にて。拾っていてシーグラス(硝子の破片の丸くなったもの)は場所の差を大きくは感じないものの、陶器の破片は結構違うかもという感想

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なんかこれでジュエリー作りたいと思い立った6月の日

ご縁のあるスタジオで、あるお手伝いの代わりに作らせてもらいました。ものすごーく軽く考えていた制作、軽く考えすぎでした。爪の土台の型をつくるのも一苦労。留め具一つ一つ選んで、場所決めて、鋳造含め難しいところはお願いしてと結構な工数がかかりました。これっていうジュエリー作るの大変っ

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今回は5月に久美浜で拾ったものでこんな仕上がりに

なんか行き違いでイヤリングは片方だけ、だけどそれもいいかなと

完成まで紆余曲折はありましたがお気に入りです。

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海辺で朝日の撮影しながら見つけたかけら

どこかの誰かのかつての何かがこんな形になるのも素敵ですよね。

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また作りたいな

自分でもうちょっと作れるようになりたいな