2015-01-01から1年間の記事一覧

インプット&アウトプット満タンだった2015年

きっと年末逃すと放置されるのでざっと振り返り 今年は実践の年にしたいとおぼろげに頭の片隅にあったのが功を奏したのか、インプットもアウトプットも満タンの年に。 食べる:南は九州から北海道まで、想い熱きつくりてさんと、それをつなぐ方々と直接会う…

今年は多かったのかな

「今年はこれで最後です」と記事アップの連絡をもらい、今年も災害の多かった年だなと思う師走です。 もう5年以上になるのかもしれません。紛争や災害により厳しい生活を余儀なくされている人々の支援をしているJENという団体の翻訳サポートを時々してます…

めぐみめぐり『神戸市北区の農家さんめぐり』

今年の後半は様々な農家さんと交流する機会があった一年。きっかけは、いつもお世話になってるカフェオーナーから夏前に何かしようよと声かけてもらったこと。ほんとにコラボ企画満載の一年でした。ありがたい。 10月かと思う程のコートいらずの暖かな一日…

水と土だけで育ったりする

今年たまたまご縁で頂いて育てることになってしまった胡麻と黒豆が我が家にやってきたのは6月 ベランダで今まで何か育てり一切しておらず。全滅する友人達がなんのことという勢いで、我が家の胡麻はあれよあれよと20数粒が元気に育つが為に急いでプランタ…

beyond the table

なんでも簡単にクリックひとつで手に入る今 その一歩先にも目を向けてみたい ということで、神戸のカフェの小さなファーマーズマーケットに農家さんとその農地を紹介する冊子を9月から3回にわけて作らせて頂きました(最後のんは12月、これからカフェに設…

土と 火と 時の流れと

今まで体験したことのない制作系を体験し続ける学生生活です 昨年の吹きガラスの窯に続き、今回は陶器の窯やき体験 相変わらず熱い 今回は1200℃あたり 1200℃の中には入れないのでどんなだか想像できませんが、そんな温度の中、土で出来たタイルがそのままの…

you know who you really are

キンコーズのお兄さん達にはお世話になりっぱなしです。 今回はあまり知らないInDesignなど使って持ち込んでご迷惑おかけしました。 光沢のある紙を選ぶと指紋がついて困るということが今夜の学びです。 お兄さんのおかげで綺麗に製本は出来たのが救い。 し…

自身とことと

毎朝扉を開けるとみえる風景です。 部屋の窓側でないことだけが残念ですが気持ちのいい景色です。 季節の移ろいと共に山の色も変わります。 今日は雲が面白かったです。 季節のうつろいを山と空で感じながら、毎朝くぐるのが街路樹 こちらも一年中日々その変…

どれぐらい知っているのかな

秋晴れのもと、麦蒔きと玉ねぎの植え付けを淡路島にて 自然農を、無農薬栽培をされている農家さんのもとで 麦は今頃まいて、来年の6月ぐらいに収穫。20キロぐらいは収穫できるかなと 玉ねぎのこどもたち ここまで育ったのを一気にみんなで抜いて、一つ一…

めぐみめぐり Life  北の大地編

北海道は釧路のヒッコリーウィンドというロッジに通い始めて3年目 http://hickorywind.jp そのオーナー安藤さんはプロのネイチャーガイドであり、写真家でもあり、音楽もお酒もetc. 幅広く探求してやまないスペシャルな方で、毎年その写真とストーリーをた…

評価?

今年色々とたずさわっている活動をまとめて卒業制作の代わり?として大学で報告したところ 「それって、あなたにとって何のいいことがあるの? そのサービス受けてる人にとっては、ある意味棚ぼただし、いい意味でのおせっかい満載だよね」 「何をもってそれ…

壊れたものも あなたのアイデアで美しいものに

真珠の生成方法を今更初めて知ったわけだけど まんまるでない真珠をbaroque pearlというそうな ちょっと天使の羽みたいな、うさぎの耳みたいなのが生えてる こんなゆがんだ真珠も真珠の個性 あと真珠は緯度30度地点でできるらしく 三重が一番有名だけど、…

How to live with art

東北に来ている Londonからの来日中のjewely artistが明日と明後日、東北の小学生にワークショップをする その前夜、artistが質問したこと ・なぜ未だこの地に住んでいるのか ・安全なのか ・子供達をどうやって守っているのか ・どこでも自由に行けるのか e…

サウンドスケープを学ぶ Day 1

「○○の音」ではなく、音そのものを聞く こないだ聞いた話と共通する 最先端の何かを追いかけるのではなく、デッサンする力の方が大事 つまり、丁寧に自分の目で観察できるか これはちょっと耳が痛い 普段みることのできない法然院貸切という贅沢な空間での授…

Jazzの道のりは一ミリずつ

三歳〜二十歳ぐらいまでクラシックピアノで育った者にとって、Jazzは180度違う世界。それでも憧れての3度目の正直で習い始めたJazz piano の初発表会 頑張って譜面置かずにやってみたら、ギャラリーの多さと安心材料の譜面がないので、見事にたくさん滑る …

自らさらに学ぼうとする人達

今通っている大学では、学習会を自由に企画でき、先生まで招聘出来てしまうという素晴らしくありがたい仕組みがあります。芸大なので、先生だけでなく、プロのアーティストでもいらっしゃるわけで、そんな先生達をコース関係なく呼べてしまう、いやはや、ほ…