水無月
出かけしなに段ボールが出されているのを見て気づいた今日から6月
また1つ歳を重ねる月
一つめのこの一年がこの先の道標になったのかは未だ?です
どんな気持ちで今年のその日を迎えるのか、もう少し上がってたいこの頃
昨年の秋にEAT LOCAL KOBEで買った苺の苗
水だけやって冬をこすこと半年
見事にたわわな甘酸っぱい苺を楽しませてくれた春でした
EAT LOCAL KOBEはこの春から毎週土曜日やってるのに、全く行けてないのが悔やまれます。全部自分のせいですが、ほんとに春から週末出ずっぱり
出ずっぱりのせいか、この春は沢山のすごい人々にお会いする機会が多かったように思います。すごすぎて下降方向ですが、このタイミングで数々のそのような人々と会う機会が巡って来たのもきっと何か意味があるのかなと
今日は尊敬するよしこさんから、よしこさんのコレクションを特集した本が届きました。溜め息と感動すら覚える雑貨の数々。それは多分、ものというより、よしこさんという人を、大事にしているその心を少しでも知っているからだと。最近、素晴らしい人々の本を読んでいるけれど、やはり関心の中心はモノでなくて、その人の心の動きであり心情。はて、今週末でもう院ゼミ一年め折り返し。完全に半分捨ててる
よしこさんのごはん、食べに行きたいな
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夏浅し 琵琶の白水 宙(そら)を抱く
先日、氷見に向かう湖西線沿いの風景が吸い込まれそうな白く美しい世界で詠んだ(詠まされた)句です。白い琵琶湖と白い空がつながっていて、そのままそこに溶けこんで消えてしまいたかった。そんな夏浅き春の日々でした、とか言ってる場合じゃないよね、と氷見の美人子山羊