めぐみめぐり Life 北の大地編
北海道は釧路のヒッコリーウィンドというロッジに通い始めて3年目
そのオーナー安藤さんはプロのネイチャーガイドであり、写真家でもあり、音楽もお酒もetc. 幅広く探求してやまないスペシャルな方で、毎年その写真とストーリーをたずさえて単身車で全国講演。今年は兵庫にも立ち寄って頂き、色んなご縁でつながっている方々に参加頂いた。
通い始めて自然の美しさは勿論、アイヌ語の美しさに惹かれ、今回の案内には山の神とアイヌ語では表現される熊の写真を使わせて頂いた。フライヤーひとつとってもバランスとか、フォントとか、まだまだなんか文字面ばっかりで難航。学友のアドバイスで情報系はすっきりしたけど、まだまだなと思う。沢山見て勉強するしかないのかな (画像は一部情報消してます)
そして今回は安藤さんの講演会ではあったものの、講演会を兵庫でもしたいという想いも当然あったので、それを一人一人の席のカードでデザインしてみた。写真は両面私の撮影したもので、表には一人一人のお名前、写真もちょっとずつ変えてみたり、裏には私からのメッセージを。今回サイズは本の栞サイズに。この日の記憶が遠くなっても、栞をみたときにまた少し大地のいのちのことを想ってもらいたい、というのが意図。 personalizeすること、ことばにすること、多分これはずっと大事にしてきたことだと思う
今回は、「めぐみめぐり」活動のLife(生命)バージョンでロゴもちょっとFoodバージョンと変えてみた。うーん、名前もそうだけど(言いづらい)、ロゴがなんか腹落ちしてないんだな。手書きも何度か挑戦しているものの・・・ そして「めぐみめぐり」の英語が出来ていない。一連の「めぐみめぐり」のアウトプットをFBで出していること、USの知人にも伝わるようで英語にちゃんとしたい
大地を中心とした「めぐみめぐり」活動、大地のすばらしい恵みも頂いて欲しいということで今回の場所に選択したのは、ポノポノ食堂。予想を超える素晴らしいスペシャルメニューに恐縮してしまったぐらい。来て頂いた方もみんな感動していて、本当に素晴らしかった
肝心の安藤さんの写真とストーリーは私が語ることでもないけれど、会場の皆さんの表情や反応をみていると、多分予想していたことと違ったんだろうなという印象。
「めぐみめぐり」のコンセプトにしている「それは豊かさを生み出すと同時に、厳しさを知ることでもある」とシンクロした時間だったと思う。主催してよかった